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ワンピース ネタバレ 722 確定 画バレ 全連載 スポイラー [ワンピースネタバレ]

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ワンピース ネタバレ 722 確定 画バレ 全連載 スポイラー

ワンピースネタバレ722の確定(簡易バレ)です。

※詳細は後ほど追記します。



・キャベンディッシュはレベッカを助けたことについて観衆を責めるが、
今は観衆はキャベンを大好きになってる。Dブロック開始

・ゾロはウィッカと走っている。
ウィッカがドフラミンゴの幹部トレーボル、ディアマンテ、ピカについて話す。
サンジと錦えもんと出会う。

・ヴァイオレットが姿を現し、サニー号が
ジョーラの手に落ち、グリービットに向かってると告げる

・ブルックはジョーラの友人だと騙す。
ジョーラはブルックにステッキとバイオリンを返却する。
その瞬間、ブルックがジョーラを倒す。ついにナミ達は元の姿に戻る

・グリーンビットでは、ローが倒され地に伏していた。
ドフラミンゴがシーザーの心臓を手にする

・800年前、ネフェルタリ家を除く19の王家がマリージョアに移住し、世界政府を創立した。
これらの19王家の子孫が現在の天竜人

・19の王家は新王と新たな王家を選んだ。
ドレスローザの新王家はリクの一族であり、元々の王家はドン・キホーテ一族だった。





扉絵 カリブーの新世界でケヒヒヒvol.39
「工場をぶっ潰せ! 働く場所を破壊しろ!!」

7220.jpg



「ブーーーー!!」

大きなブーイングが会場を包む。

「レベッカ、お前なんか死んでしまえ!!」
「この汚れた血統の女が!」
「今日ここで殺されちまえ!」

「今日が貴様の命日だー!!」
「貴様はドレスローザの恥だ!」

「あの王も放火魔だったなあ! 仕返しに、そいつにも火をつけちまえ!!」

老若男女、あらゆる罵声がレベッカの胸に突き刺さる。

ルフィ「あいつには関係ねえじゃねえか!」

これだけの罵声にルフィも納得いかず。



ルフィ 「じいちゃんが何したって関係ねえだろ!!」

ガープを祖父にもつルフィ、ついさっきもとばっちりを受けたばっかりでレベッカの気持ちがよく分かる。

「そうさ…その通りだよな…」

囚人たちはレベッカの境遇を理解している様子。

そんなレベッカに他の剣闘士たちが詰め寄って来る。

「おうおう、カワイ子ちゃんよお」
「Bブロックのバルトロメオよりよっぽど悪者じゃねえか」
「おれが倒したら、この国の英雄になれんじゃねえか」
「はっはっは、だろうな!!」

レベッカ「…………」

味方が一人もいないレベッカはただただ押し黙る…

そこに白馬が現れる。

「そこまでだ!」

「おい…入口見てみろ…あれ…!!」

不意にざわつく場内。



キャベ 「なんて無礼な観客どもだ!! あんまりだぞ!」
    「恥を知れ!」

登場したのは白馬に乗ったキャベンディッシュ。

実況:
"美しき海賊団"船長、白馬のキャベンディッシュだーーー!!!

「キャベンディッシュ様ーー!!!」

さっきまでとは打って変わって、歓声が沸き始める。

72201.jpg

「美しすぎるわ…ああ…」
「おい、しっかりするんだ!」

実況:
女性たちが倒れていくぞー!
3年前、世界を震撼させたあの美貌は未だ衰えず~!!

ガッツさんの横でも女性が倒れている。

「キャベンディッシュさま~!! その小娘をぶっ飛ばしてあげて~!!」
「レベッカを倒せー!!」

キャベ「全員黙るんだ!!」

突然怒鳴りだすキャベン。

キャベ「何があったのか、どんな恨みがあるのかは知らないが、彼女もまた命を賭けてこのリングに立つ身」
   「命を賭けぬ輩に彼女をなじる資格などあるはずもない!」
   「それでも彼女の死を望むのなら、武器を持ってリングに降りてくるんだ!!」

72203.jpg


予想外の説教に観客は押し黙る。

キャベ 「そうやって覚悟もしてない奴らの声なんてただの騒音だ」
    「ワケあって僕はここにいるが、そもそもこの大会は嫌いなんだ!」
    「戦士の命は見世物なんかじゃないんだ!!!」

もはや観客にヤジを飛ばすものはいない。
そこでやっとキャベンディッシュはマイクを置いた。

キャベ 「ありがとう、ファル」

「なんでこいつは馬と拡声器持ち込んでんだよ…」

ルフィ 「おお! 言うじゃねえかキャベツ! 意外とイイ奴なのか!?」
    「オレは嫌いだけど…ん?」



「キャベンディッシュさまーー!!」
「ああ、なんてステキな人なの…!!」
「レベッカなんてどうでもいいわ!」
「応援してるわ!!」
「キャベンディーーーシュ!!!」

今度はキャベンディッシュへの歓声であふれるコロシアム。

実況:
な、なんというカリスマ性!!
あのブーイングの嵐を歓声の波に塗り替えてしまった!

しかしキャベンの表情は固い。
そこに他の剣闘士が声をかける。

「おい、お前の気持ち分かるぜ…こんなつもりじゃなかったんだろ?」
「こう身代わりが早くちゃハラも立つだろう、全く観客ってのは身勝手なもんだよな…あのスピーチも全く…」

キャベ「オレ超人気者じゃん!! 何コレ3年ぶりだし!!」

「嬉しかっただけかよ!!」

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レベッカはキャベンの元へ。

レベッカ「あの、さっきは…私なんかのためにありがとう…」

キャベ 「…いいよ別に、本当に腹が立ってたからね…いろいろ抱えて大変そうだな」
    「だが忘れるな、僕らは所詮敵同士なんだ」

そういうとキャベンは妄想の世界へ…

「それにしてもレポーターはいないのか?記事にするなら僕も話さないといけないのかな~」
「試合後のインタビューで"どうも、ビッグスター"、"やめてくれよ、ビッグスターだなんて、フフ"…」
「なんてなるのかな…フフ…」

実況:
そうこうしている間に選手がそろったようです!!
Dブロックは1名棄権し、合計137名になりました!
強者たちのバトルロワイヤル、ついにゴングだああ!!



一斉に剣闘士たちが戦闘を始めていく。

キャベ 「まずは…」

「キャベンディッシュさま~!!」
「スレイマン!! 得意の"首切り"見せてくれよ!」
「まとめてやっちまえオオロンブス!」
「レベッカ、てめえは死んでしまえ!」

レベッカ(見ててね、兵隊さん…)



場面かわり、花畑。
そこにはリク王軍全軍が集結していた。

「イエローカブ、ピンクビー部隊、グリーンビットより只今到着しました!!!」

兵隊さん「ごくろうだ、レオ」

レオ  「ついにこの日が来ましたれすね、隊長!」
    「伝説の英雄も一緒れすよ!」

兵隊さん「10年にも渡る戦い…奪われたリク国王の名誉と我々の自由のため!!」
    「忘れはせんぞ! 突然やってきて、全てを奪い取ったあの男を!」
    「丸々1年を費やしたこの作戦! 相手が七武海だろうとひるむことはない!!」

「そうだーー!!!」

兵士たちの士気は最高潮に達している。

ウソップ(よし! 計画をよくよく聞いて…いつ逃げるか決めよう!!)



場面変わり、ドレスローザ港町"アカシア"

ゾロとウィッカが走っている。

ウィッカ「ゾロランド、そこ左ですよ」
    「左っていうのは刀のない方れ…」

ゾロ  「おれが左右も知らねえと思ってたのかよ!」

ウィッカ「知らないれしょう?」

ウィッカ「船を襲っているのはドンキホーテ一家の幹部、ジョーラよ」
    「とても危険れすよ、芸術的に敵をやっつけるれす」

ゾロ  「ずいぶん詳しいじゃねえか!」

ウィッカ「名前も顔も能力も、幹部以上の奴らに関しては完璧に覚えているれすから」
    「特に10年前、ドレスローザ軍隊をたった3人で滅ぼしたやつら…幹部の中でも最強クラスの"トレボール"、"ディアマンテ"、"ピカ"…こいつらの顔は絶対に忘れないれす!!」



ゾロ  「そういえばお前は歳いくつなんだ?」

ウィッカ「27れすよ」

サンジ 「ん? あいつじゃねえか」

錦えもん「ゾロ殿! こっちでござるよ!」

サンジ 「声でけえんだよ!!」

ウィッカ「仲間れすか?」

ゾロ  「あれがぐるマユランドとちょんまげランドだな」

サンジ 「なにいい!? ナミさんを助けに行くだと!? ってことはトラブってるってことじゃねえか!」
    「電伝虫に出ねえのはそういうことか、おれも行くぜ!!」

錦えもん「だがサンジどの! ルフィどのに状況を知らせるためにここにいるのでは?」

「黒足!」

そこに現れたのはヴァイオレット。仲間の目を気にしているのか、布をかぶりってこそこそしている。

サンジ 「おおおお、愛しのバイオレットちゃああん!!」

ゾロ  「刺されて死んでしまえ…」

ヴァイオ「あなたたちの船だけどジョーラの手に落ちて、すでにグリーンビットに向かってるらしいわ!」



再び場面変わり、ドレスローザ近海のサニー号では…

ブルック「ヨホホホ!素晴らしい音楽と海の芸術ですねえー、オホホホ!!」

ブルックが壊れていた。

ジョーラ「オホホ、あなた分かってるザマスね!」

ナミ  「船を止めなさいよ! 本当にグリーンビットに行くつもり!?」

ジョーラ「オホホ、ローも驚くわよ! シーザーを受け取りにきたのがアナタでなく、このワタクシだったならね!!」

チョッパ「ブルックがおかしいぞ、裏切るつもりか!!」



モモ  「ホネ吉!! これが剣士のザマか!!」

ブルック「気付いただけザマすよ、わたくしも芸術家のはしくれ…」
    「作品を生み出すことこそ生きること、もう死んでますけど」

ジョーラ「ああやだねえ、庶民には分かりっこないのさ、ソウルキング!」
    「あたしらの持つこの情熱、やつらには伝わらないんだね!!」

「死の芸術!!」
「生命こそ最高の芸術!」

さらにナミたちが変なオブジェ?に巻き込まれていく。

ブルック「素晴らしいですよジョーラさん!!」

ジョーラ「感動したざます!! これほどドレスローザの悲劇を完璧に表現できるなんて…」
    「あと10分もあれば、この騒がしいガキどもも芸術の欠片になるのよ…」



ジョーラ「…死に絶えるざますよ!」

ナミ  「なんですって!? ちょっとブルック!!」

モモ  「ホネ吉!!」

叫ぶ一味。

ブルック「これは素晴らしい!! 音楽もあるとなおいいでしょう!」

ジョーラ「おお、そうかい!? ソウルキング」

ブルック「ヴァイオリンがいいでしょう、ジョーラさん」
    「弓とヴァイオリンを戻していただけますか?」

ジョーラ「もちろんさ、ほらブラザー!!」

ブルックのヴァイオリンと弓が元の形に戻る。
しかし仲間の限界も近い。

チョッパ「ダメだ…意識が遠のく…死にたくないよ!!」



ブルック「これ見て下さいジョーラさん!」
    「この弓、実は中が刀になってまして…」

ジョーラ「そうかいそうかい、ナイスな音楽を頼むよ!」

ブルック「もちろん! もう斬り終わってますよ」

ジョーラ「ん?斬る?」

「絵描き歌…ひとよ斬り!!(漢字不明)」

みごとジョーラを打ち取ったブルック。
能力が解除され、元の姿に戻っていく。

ブルック「すみません、やっぱり私には芸術は分かりませんね…目がありませんから!!」



場面変わり、グリーンビット。

ドフラ 「大昔…800年も前の話さ、ロー」

血だらけで倒れているローと、無傷のドフラミンゴ。

ドフラ 「20の国から20人の王が集まり、巨大な組織を造り上げたんだ…それこそが"世界政府"さ」
    「そして王たちは一族を引き連れ、マリージョアに移住することを決めた…」
    「まあアラバスタ王国のネフェルタリ家だけは拒否したから、正確には19人の王だがな…」

ドフラの手には切り札であるシーザーの心臓が。

ドフラ 「未だにそこに住み続けている、創造主の末裔たち…そいつらこそ天竜人さ」



ドフラ 「ってことは800年前、19の国から王家が消えたわけだ…分かるか?」

地面に倒れているローはもはや虫の息。

ドフラ 「もちろん残された国では次なる王が選ばれた…そして新たな王家も生まれた」
    「ここドレスローザで選ばれた次なる王こそがリク王家だった…」
    「そして聖地マリージョアへと旅立った創造主こそがドンキホーテ家だったのさ」

ワンピース723話に続く…


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