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ワンピース ネタバレ 728 確定 画バレ 全連載 スポイラー [ワンピースネタバレ]

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ワンピース ネタバレ 728 確定 画バレ 全連載 スポイラー

ワンピースネタバレ728話の確定です。

※詳細は後ほど追記します。



・扉絵はおばあさんがカリブーに最後のミートパイ一枚を渡す

・タンクの言うヴィオラとはヴァイオレットの事、ドレスローザの王女だった。

・過去編、モネが門を開放してドフラミンゴ達を中に入れる

・国民が王様を憎み始めた頃に、ドフラミンゴと幹部達が英雄として登場

・ヴァイオレットはリク王の命を守るために、ドンキホーテに入ったと、おもちゃの兵士

・ドフラミンゴが王位を放棄すると聞いたとき、彼らは奇跡がおきたと思った。
しかしCP0が来てうそだと発表したとき、彼らは再び希望を失った。

・人間だけじゃなく、おもちゃもじょじょに記憶を失っていくようだ。

・ルフィとゾロが再会、影からひそかにベラミーが覗いている。




カリブーの新世界でケヒヒヒvol43。
「恐ろしい強者に己を犠牲にしたかわいい孫…せめて最後にパイを…」



「おやめください国王様!!」
「助けてーーー!!」
「か、金なら全部持って行っていい、だから命だけは…!!」

「国王様はいったいどうされたのだ!?」
「国中がパニックだぞ!!」

「王宮を慌ただしく出ていったときから何かおかしかったが…まさかこんなことを…」
「もはや我々の手には負えぬ! 海軍に通報しろ!」
「すでにしてる! 最寄りの基地から"ヴェルゴ大佐"が向かってくれるそうだ!」


ヴィオラ「お父さま…」



ヴィオラ「これは…雪…?」

ヴイオラ「モネ!! そこで何をしてるの!?」
    「侍女の貴方がなぜ王宮門を…!」

モネ  「ふふ…ヴィオラ王女…」
    「あなたの"千里眼"を使えば…この国で何が起こっているか分かるはずですわ…」
    「…ほら、新しい王族のお出ましよ」


ヴィオラ「!!」

「東の塔に火が上がっているぞぉ!」
「か、海賊たちがなぜ王宮に!」
「大変だーー!! ヴィオラ様が海賊に!!」


現れたのはドフラの部下たち。
ベビー5やジョーラ、ラオG、マッハバイスらもいるがピーカやトレーボル、それにドフラ本人はいない。
ヴィオラはモネに捕らえられている。

「なかなかいい眺めじゃないか」
「ほう、悪くない宮殿だ」
「まさに若様にふさわしい建物だな!」



「そこで止まれ!!」
「貴様らドフラミンゴの一味か!?」
「何をしているモネ! ヴィオラ王女を放せ!」
「国王にも何か仕掛けたのか!?」

ジョーラ「忙しくなるざまーすね」
ラオG 「まずは宮殿の掃除だ」



「あのリク王軍が…なぜこんなことを…!!」
「きゃあああ!!」



リク王 「止めてくれ…頼む…」
    「民衆を傷つけるぐらいなら…死んだ方がマシだ…」

リク王の周囲には切り捨てられた死体が幾体も転がっている。

「誰か私を…殺してくれえ!!」



(なぜですか、国王様…)
(私たちが何か過ちを犯したのですか…?)
(いつも正しかったあなたは、私たちの誰もが認める立派な国王でした)
(あなたの説得に応じ、全財産を…あなたに差し出しました)
(いつだって私たちのために動いてくれた貴方だから…)
(あなたを心から敬い、慕っていたから…)

「ぎゃあああ!!」



「うわあああん」

広場には泣き叫ぶ子供の姿が。

「リク王が…おれたちの心を踏みにじりやがった…!」
「全財産を奪ったうえでおれたちを殺す気なんだ!」
「私欲のためにおれたちのことを…まるでゴミ扱いじゃねえか…!」

「リク王、このクソッタレめ…絶対に許さねえぞ……!」
「貴様こそ…人間の屑だ!!」



「リク王軍だ!!」
「おいあんた! 早く逃げるんだ!」

しかし震えて動けない男。

「ああ…た、助け…」



ドゴオオン!!

襲い掛かる兵士たちが突如蹴り飛ばされる。

「誰だあんたたち…!」

「フッフッフ……」
「この国を救いに来てやったのさ! 俺の名はドンキホーテ・ドフラミンゴだ!」

遂に現れたディアマンテ、トレーボル、そしてピーカ。

「か、海賊じゃないか!」
「いやでも…リク王軍をやっつけてくれたぞ…!?」

ドフラ(堕ちるんだ…暴力を称え、崇めるんだ…!)

ドフラ 「トレーボル、ピーカ、ディアマンテ!」
    「行け! この国のゴミを片付けるんだ…!」

そう言ってリク王を仕留めるドフラミンゴ。
民衆からは歓声が上がる。

「ドフラミンゴ! ドフラミンゴ!」



兵隊さん「たった一夜で…ドフラミンゴはこの国を手中に収めたのだ」

ウソップ「悪夢みてえな話だな…!」

ロビン 「狡猾な男なのね…」

フランキーは号泣中。

フラン 「うおぉおお…許せねえよおお…ドフラミンゴオ!!」

ガンチョ「当時は我々もリク王が本当にイカれたと思ってな…新しい王になったドフラミンゴに接触し、今の状況があるのれすよ」
    「リク王を疑った自分が恥ずかしいれすわい」

ウソップ「なるほどな…そこまで慕われてた王だったのに、濡れ衣を着せられた挙句死んでしまったってことか…」



兵隊さん「いや…リク王はまだ生きている!」
    「ドフラミンゴはヴィオラ王女の持つ"能力"を欲しがっていたのさ」
    「そこで彼女は条件を突きつけた」

ヴィオラ「…父に手を出さないと約束してくれるなら…あなたに従います!!」



兵隊さん「彼女は今でもドフラミンゴの配下にいる…」
    「一家の幹部"ヴァイオレット"と名前を変えてな」

ウソップ「幹部だと!? ってことは彼女のお蔭でその国王ってのは…」



兵隊さん「ああ、王は生きている…この国のどこかでな」
    「だがこの10年間…王がどれほど苦しんで過ごしてきたか…ヴィオラ王女も…」

兵隊さん「怒り…恐れ…涙…」
    「その中で10年を過ごされてきたのだ…」

兵隊さん「それはリク王軍の兵士たちもまた同じ…」
    「操られ、意思に反して民衆を傷つけた彼らも苦しんだに違いない…」

ウソップ「兵士たちはその夜に殺されたんじゃねえのか!?」



兵隊さん「殺されたものもいるが…その場で降伏し、ドフラミンゴ側についた者たちもいる」
    「今ではやつの守護兵となっている」

フラン 「裏切りやがったってことか!!」

再び回想。

民衆の前に立つドフラミンゴ。

ドフラ 「こいつらはイカれた国王に命令されてやっただけだ!」
    「おれの部下にこいつらを加えることにすることを許してくれ!」

ブーブー!!!

悔しさを滲ませる軍隊長のタンク。

兵隊さん「彼らにとってもつらい選択だったはずだ…そう信じている」

フラン 「くっそおおーー泣ける話じゃねえか!!」

兵隊さん「殺された兵隊、それに服従した兵隊…だが合計しても、ドレスローザの全兵隊数より明らかに数が少ないんだ」

フラン 「ん!? どういうことだ?」



兵隊さん「私にも"失われた記憶"があるはずに違いない…」

フラン 「?」

兵隊さん「フラランド、君に町を見せたろう」
    「我々はおもちゃにされても、人間だった頃の記憶は失っていない…」
    「だが周りの人々は、たとえ家族であってもその人のことを完全に忘れてしまうのさ」
    「愛するものを失ったことにさえ気づくことがない…これこそがオモチャの我々にとっても同じ、ドレスローザ最大の悲劇なのだ」

ロビン 「つまり…町の中のおもちゃには、あなた自身も忘れてしまった昔の仲間がいるかもしれないってことね?」

兵隊さん「いかにも」



兵隊さん「さらにオモチャに変えられた時点で、全ての者たちがドフラミンゴに恨みを抱いていると考えられる…」
    「ドフラミンゴは反抗する者たちを次から次に闇へと葬るが、それはつまりこの国の闇には反乱の意思が渦巻いているのだ!」
    「この多くの"悲劇"こそが我々の戦力の鍵となる!」

フラン 「なるほどな…おめえらの言う勝機ってのはこのことか!」
    「確かに七武海を相手にするには圧倒的に戦力が足りねえ…だがこの国のオモチャ全てを味方につければ相当な戦力になるな!」



ウソップ(おいおい何言ってんだよ! なんでお前までドフラミンゴと戦う流れになってんだ!)
    (おれらの任務は工場破壊だ! それさえ終わればこんな国に用はねえ!)

ウソップ「だろ、ロビン!!?」

ロビン 「ドフラミンゴが許せない」

ウソップ「えええっ!?」


小人たちの士気を挙げるべく演説している戦士レオ。

レオ  「今日こそがついに決戦の日! 今朝の事件は敵からの宣戦布告れす!!」
    「英雄ウソランドの登場も偶然ではなく、神のご意志れす!!」

ウソップ「事件ってなんだ?」

兵隊さん「ドフラミンゴが退位するというニュースが出てな…」

ウソップ「ああ、それなら…」

兵隊さん「想像できるか? 我々の歓喜を…」
    「だが誤報が伝えられ、まさに天から地獄に突き落とされた気分だった」
    「決戦を起こす理由には十分だ」

(おれたちのせいだあーーー!!)



場面変わり、ドレスローザ地下のスクラップ場。
チンジャオとリク王が仲良く話している。
顔見知りの様子。

リク王 「そうか、引退してもなお船を率いてるとはな…」

チンジャ「そうなんだよ」
    「八宝水軍を継ぐやつがいなくてな…孫でもいればよかったんだが」

さっそくオモチャにされたブー、サイのことを忘れてしまったチンジャオ。

リク王 「悪党も…楽ではないな…」

リク王(まるで心に穴が開いたかのようなこの感じ…10年前にも感じたような…)

スクラップ場の上では、次々に戦士たちがオモチャに変えられていた。

ブー(オレはどこに向かってるんだ!? じいちゃん助けてくれー!!)

アブ(孤独な一匹狼アブドーラ様にいったい何をしやがった!?)

ジェット(偉大なる戦士ジェット様に何しやがったんだ!?)



その頃、コリーダコロシアムでは…

「あーっ!! ゾローー! 錦えもーん!!」

叫ぶルフィ。

ゾロ  「バカかルフィ! 声がでけえ!!」

ルフィ 「トサカみてえな頭のやつが教えてくれたんだ!」

ゾロ  「そいつはどこいったんだ?」

ルフィ 「分かんねえんだ、急にいなくなってよ」

そんなやり取りをしているルフィの背後に不穏な影が。

ベラミー「見つけたぜ…」

煽り文:忍び寄る影…!

ワンピース729話に続く。



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